[本] 月刊「同友」2018年2月号

月刊「同友」2018年2月号

「よい会社をつくろう。
よい経営者になろう。
よい経営環境をつくろう。」

というスローガンのもと、
よい会社づくりをめざす
経営者の団体、中小企業家同友会。

宮田織物も平成21年より
参加させて頂いておりますが、
そこの会報、月刊「同友」の
巻頭特集で取り上げて頂きました。

特集「働き方改革」企業の人財確保そして定着のために

宮田織物の全体朝礼

「働き方改革」の特集で、
「企業の人材確保
そして定着のために」
という副題が付いています。

宮田織物は
「一貫生産企業ならではの改革」として、
「多能工化でスタッフのスキルが上がった」とありました。

さらに、そのポイントは

  • 短時間正社員制度の導入
  • ジョブローテーションで多能工化
  • コミュニケーションを重視して信頼を構築する

と、書かれています。

こうして取り上げて頂くことは、
本当にありがたいです。

でも、おわかりと思いますが、
特別な事はひとつもしておらず、
取り組んでいる事は、
当たり前のことばかりです。

しかし、この当たり前のことが
難しいと、つくづく感じており、

手前味噌になりますが、
スタッフ一人一人の頑張りが
あってこその、働き方改革で、
そこを評価いただいたと思います。

もちろん、やれていないこと、
やりたいことは、山積みですが、
頑張ってくれているスタッフと共に
いい会社を作っていきたいと思います。

このたびは、本当に
ありがとうございました。

今日も感謝のものづくりを。
お客様の笑顔のために。
自分達の笑顔のために。