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2017/10/02「締め切り間近に」

わもめんくらし 宮田織物社長のブログ
宮田織物の全体朝礼

雨で涼しい月曜日、
本日の担当は製品課のナカニシさん。

テーマは
「締め切り間近に」。

「機械メーカー勤務6年目のIさん
 は教訓にしている経験がある。

 機械の試運転の日が近いのに、
 モーター納入の遅れで作業が
 止まり、Iさんが焦っていた時の事。

『焦るより、今確認できることを
 してみたらどうだ?』

 先輩のアドバイスをもらい機械を
 手動で確認。すると別の問題を発見。
 すぐ解決にあたり、後日モーターも
 届き、試運転日に間に合った。
 
 動作確認しないまま、モーターを
 待ち続けたら、試運転には間に
 合わなかった。時間を上手に使い、
 今、できることに取り組もう。

 ~職場の教養9月号より抜粋~」

ナカニシさんの所感発表です。

「仕事をしていて納期を気にし、
 焦りから失敗することもある。
 冷静に考え、仕事を進めようと思う。」

ナカニシさんの担当は製造部の裁断の
後で、組み立てラインの前になります。


「前工程は神様、後工程はお客様」
というトヨタ式の言葉があります。

 前の工程の人達は、自分のできない
 仕事をしてくれる。しかも品質を守り、
 納期遵守で製品を流してくれるのだ。
 まるで神様のようだ。

 それを受けて、自分は、後の工程の
 人達をお客様と捉え、品質を守りつつ、
 納期遵守で製品を流していこう。


ナカニシさんの担当工程は、この言葉の
大切さが特に伝わるところで、だから
「冷静に考え、仕事を進める」という
所感発表になったのでしょう。

宮田織物のものづくりは、たくさんの
人の手で成り立っています。一人一人が
この考え方で仕事にあたれば、それは
お客様の笑顔につながり、自分達の笑顔に
つながります。

ナカニシさん、ありがとうございます。
これからも一緒に頑張っていきましょう。


続いて営業の中村課長から9月報告。
「10月の選挙等、市況は厳しいが
コミュニケーションを密にしていこう。」

織布課の中村主任から9月報告と
現状説明。急ぎものも入って
いますが、納期遵守で進めます。


私からは、来年4月に向かって、
評価制度の改訂を進めている
話をしました。

国が進めている働き方制度改革、
そして最低賃金などのアップ。
働く時間は短く、お給料は高く、
ということでしょう。

そのためには、より生産性を上げ、
利益が残るようにする。つまり、
個人個人がもてる力を発揮し、
組織の目標に向かってぶれなく進む。

そのエネルギーの源泉は
「やりがい」だと考えます。

評価制度は、そこに視点を当てて
改訂していきます。

完全なものはできないと思いますが
(そもそも完全なものは存在しない)、
より良きベータ版で、改善しながら
進んでいく、やりながら直す、でいきます。


 今日も感謝のものづくりを。
 お客様の笑顔のために。
 自分達の笑顔のために。


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創業1913年(大正2年)
宮田織物は、久留米絣の里、福岡県筑後市で産声を上げた創業百年を越える会社です。

宮田織物が最も大切にしていること、それは、ものづくりです。

一本の糸を選ぶことから始め、デザイン、織り、縫製まで、
全て自社生産にこだわります。

伝統から学びつつ、新しい知識を得ながら、オリジナルの製品を生み出す。
この温故知新の姿勢が、宮田織物のものづくりを支えています。

大正二年の創業時から、連綿と受け継がれてきたものづくりの技術。
それに裏打ちされた宮田織物でしかできない独創的なデザイン。

わた入れはんてんをはじめ、作務衣、甚平、婦人服などの製品にも
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